肋骨は動くんです。②
息を吐くときにも肋骨は動きます。息を吐くときに働く筋肉や重力、また息を吸うときに働いた筋肉が緩むことも関係します。
息を吐くときに主に働く筋肉としては、
・内肋間筋、胸横筋です。
強制的に息を吐くときに働く筋肉は、
・下後鋸筋、広背筋、腰腸肋筋、胸最長筋、腹筋群、肋下筋です。
ヒトは呼吸により酸素を取り込んで、その酸素を使って細胞レベルではエネルギーを作り出しています。ですから呼吸運動がうまくいかないとエネルギーが造りだしにくくなります。このエネルギー不足は多くの症状に関係してくると考えられます。
長い間痛みを抱えている方はもちろん、なんとなく身体がだるいという方は、肋骨の動きをチェックして、改善することは身体の正常な働きが出来る第一歩になると思います。