映画「この空の花」を見て。
長岡空襲と長岡花火を題材にした映画「この空の花」を観てきました。
ご来院されている方から映画鑑賞券を頂いたのもあり、5月末にこの話題の映画を観てきました。
長岡では4月から先行上映されていたようで、ロングラン映画となっております。(現在もTジョイにて上映中)
長岡を舞台に、長岡空襲のことや長岡花火のことなど、見慣れた風景とはうらはらに知らなかったことがたくさんあると感じました。
戦争の非情さ悲惨さとそれに負けない長岡人の心意気を改めて感じました。
私自身、中越地震以来の「フェニックス」についてその継続の意義について疑問を感じるところもありましたが、この映画を見て、これは度重なる復興を成し遂げてきた長岡人の心意気と感じました。
今年の長岡花火はいつもの年とは違う見方ができそうです。