日焼けにご用心!
毎日お天気続きで、朝から暑いですね。
海で日焼けをしてきたとか、運動部で外で練習しているため日焼けしたとか、また外仕事でやむをえず日焼けしている(ご苦労様です)という方の肌は本当に小麦色でいかにも夏という感じです。
「小麦色の肌」はやはり夏の代名詞ですね。健康的なイメージがあります。
私もかつて小麦色の肌にあこがれて、海で日焼けをしたことがありました。もともと色が白い体質なので、赤くなってすぐ皮がむけてしまいますが、その時は憧れのほうが強かったのでしょうね。
いいように日焼けをして帰ってきたは良いのですが、皮膚がひりひりするだけでなく、夜は寒気がして真夏の暑い時に、布団をかぶって寝た記憶があります。今思うと熱中症の一歩手前だったのかもしれません。
次の日になると、すねの内側の皮膚が突っ張って、膝を曲げるときに痛みが走ります。急激に日焼けをしたため、やけどのようになったのだと思います。
完全に皮膚の状態がよくなるまで2週間くらいかかったと思います。
そのとき以来自分には日焼けは合わないものと確信しました。
今でこそ「美白」や「紫外線カット」といわれ、色が白いほうが良いようになっていますね。
まだまだ太陽の照りつける日が多くありそうですが、、急激な日焼けには十分注意して、海や山で楽しい夏の思い出を作ってください!!