おなかを温めるのはとってもグー!!
―長岡で唯一、カイロと鍼灸の長所を生かした施術ができる治療院です。―
当院では、あおむけで治療する場合よくおなかを温めます。
おなかを温めることの意味は、
一つは、内臓の働きを良くするためです。温めることは血流の改善となり、内臓自体の代謝が良くなります。腰の痛みと腸の働きはとても関連性があります。
二つ目は、おなかの筋肉の緊張緩和です。おなかの筋肉をゆるめる事で、肋骨や骨盤の動きも良くなることが考えられます。
三つ目は、おなかを通る太い血管を温めることで、温かい血液が脚にいくため、冷えの予防にも良好です。
当院では「ホットマグナー」という温熱治療器でおなかを温めることが多いです。この治療器は温める、振動させるのほか磁気が出るようになっています。
ですから血行改善にはとても良いのです。
これから寒くなるので、当院ではこの「ホットマグナー」の出番が多くなります。
ご家庭では、使い捨てカイロなどを使うのが簡単で効果的と思いますヨ。