五十肩のような症状です。
-腰が痛い、肩がこる、頭が痛い、身体がだるい、めまい、自律神経失調症、顎関節症、便秘、生理痛など・・・でお困りの方、長岡で唯一、カイロプラクティックと鍼灸の長所を生かした施術ができる当院におまかせ下さい-
「反応性関節炎」という疾患名があります。
何らかのきっかけで、関節周囲組織に炎症が起きて、痛みや可動域制限が出てきます。
肩関節の周りの組織が何らかのきっかけで炎症が起きると、五十肩のように肩の可動域制限と疼痛が出てきます。
炎症が起きている部位には、その修復の過程で血管が増えます。
痛みの原因部位にできてしまうのは、異常な血管のほか、この新生血管のそばには病的な神経も増えてきます。
これらが痛み信号を発するほか、病的血流が増えることで、局所の組織圧が高まることなどにより、痛みが引き起こされるということです。
各種ワクチン接種後の反応として、肩や腕の痛みなどが出ることはあるようです。
関節自体の問題がないかまずは整形外科への受診が大切と考えられます。
関節自体に異常がなく周囲の筋肉や軟部組織の問題が大きい場合は、循環の改善のほか筋筋膜など軟部組織の緊張緩和も症状改善の大事な手段となります。