栄養学の勉強会に参加しました。
-腰が痛い、肩がこる、頭が痛い、身体がだるい、めまい、自律神経失調症、顎関節症、便秘、生理痛など・・・でお困りの方、長岡で唯一、カイロプラクティックと鍼灸の長所を生かした施術ができる当院におまかせ下さい-
9月2日(土)の午後8:45~12時前までズームによる栄養学の勉強会に参加しました。
今回は時間栄養学という話がありました。何をどのタイミングで食べたらよいか?
人間の身体には体内時計が存在しています。脳やに存在する、主時計と脳時計、さらに肝臓、腎臓、副腎、骨格筋に存在する末梢時計があります。
例えば、朝食をとることで代謝に関わる肝臓などの末梢神経が働きだします。(体内時計がリセットされる。)肝臓にある末梢時計はインスリンの量が増えることによって動き出します。
体内時計によって朝は血糖値をさげるインスリンの効果が高くなっています。
朝食を摂って体温を上げないと脂肪を燃やす酵素が十分に働かないので、朝食を食べない人のほうがメタボのリスクが高まるということです。
この他血液データの話などもありました。
いろいろ学んだことを日々の臨床に生かしていきたいと思います。