腰痛にもタイプがあります。
腰痛もその原因によって、いろいろなタイプがあります。
筋肉や関節のトラブルに起因する腰痛は、特定の動作や特定の角度で痛みが出るのが特徴となります。
血流やリンパの流れに起因する腰痛は、動作・角度など関係なく、持続性の一定の重い痛みが特徴となります。
内臓の病変に起因するものであれば、姿勢の変化に関係なく、また時間帯や痛みの強さがまちまちなのが特徴となると思います。
炎症がある場合には、じっとしていてもズキズキ痛むという症状が特徴と思います。
重篤なものを除外した上でも、筋肉・関節性なのか、血流・リンパ還流の問題なのかはしっかり判断する必要があります。特定の筋肉や関節の問題であれば、筋肉のバランスをとったり関節の動きを改善する刺激が必要ですし、血流やリンパの問題であれば、呼吸運動の改善や、肋骨の動きの改善を行うことになります。
また、自宅での注意事項も違います。特定の筋肉や関節の問題の場合は、痛みの出る動きは控えていたほうが良いのですが、血流やリンパの問題の場合は、じっとしていないほうが良くて、痛くても少し動いていたほうが早く痛みは治まってきます。
その見極めをきちんとして、しっかり対処していきたいと思います。