栄養学の勉強会を受講しました。
-腰が痛い、肩がこる、頭が痛い、身体がだるい、めまい、自律神経失調症、顎関節症、便秘、生理痛など・・・でお困りの方、長岡で唯一、カイロプラクティックと鍼灸の長所を生かした施術ができる当院におまかせ下さい-
毎月第一土曜日の夜に開催される、分子栄養学のZOOMセミナーが11月4日(土)の8;45~開催されました。
今回のテーマは「副腎疲労」と血液データの正常範囲と理想値について勉強しました。
ストレスがかかると副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます。
ストレスが続きコルチゾールの分泌が持続することで様々な不調が出てきます。
また逆にコルチゾールの出すぎが続くとそれを抑えるように身体は反応します。
その結果コルチゾールの低下がおこり、これもまた身体に負担をかけてきます。
慢性的な疲れ、身体のだるさ(特に午前中)睡眠障害、動悸、くいしばり、朝からの頭痛・肩こり、腰痛など様々な不調が現れます。
新型コロナウィルス感染後の不調にも、コルチゾールの問題が指摘されています。
副腎機能の改善と分子栄養学的なアドバイスを続けることで、症状の改善は可能です。
慢性的な身体のだるさや気分の落ち込みなどは、長期のストレスによる副腎疲労が考えられます。
学んだことを日々の施療の中で生かせるようにしていきます。
気になる症状かある方はお気軽にご相談いただけると有難いです(^^)/