7月2日は「半夏生」
-腰が痛い、肩がこる、頭が痛い、身体がだるい、めまい、自律神経失調症、顎関節症、便秘、生理痛など・・・でお困りの方、長岡で唯一、カイロプラクティックと鍼灸の長所を生かした施術ができる当院におまかせ下さい-
今日7月2日は、夏至から11日目の「半夏生」の日です。
また「うどんの日」にもなっています。主に香川県では半夏生の日にうどんを食べる風習があるということです。
また関西地方ではタコを食べる風習があるということです。これは田植えが終わるころに、稲の根がタコの足のようにしっかり大地に根付くようにという願いを込めているということです。
このあたりのスーパーのチラシでも、タコが大きく出ているようですね!(^^)!
半夏とは、サトイモ科の多年草・カラスビシャクの根の外皮をむいて乾燥させたもので、生薬として用いられます。
カラスビシャクは、この辺でも山の畑などで見かけることのある植物です。
半夏を使った代表的な漢方薬に「半夏厚朴湯」というものがあります。
半夏厚朴湯は、のどに何かつまった感じがするという方、つい咳ばらいをしてしまうという方、身体を動かす機会が少なく、ストレスを溜めがちな人に使われる漢方薬です。