背中の筋膜リリースで、咳が改善した一例
-腰が痛い、肩がこる、頭が痛い、身体がだるい、めまい、自律神経失調症、顎関節症、便秘、生理痛など・・・でお困りの方、長岡で唯一、カイロプラクティックと鍼灸の長所を生かした施術ができる当院におまかせ下さい-
長引く咳が治まらないという症状で、来院された30代の女性。
のどのあたりがムズムズして咳が出て、その刺激が次の咳につながってせき込むという状態でした。
夜も咳が出るので寝つきが悪く、睡眠時間も少なくなっているとのことでした。来院の1週間後に旅行を予定していて「新幹線の中で咳が出続くと迷惑なので何とかしたい」ということでした。
発熱はなく痰は出るものの、透明な状態とのことでした。
このようなケースで考えられることの一つに、咳の時働く筋肉の問題があります。
「広背筋」という腰から腕までくる長い筋肉があります。別名「咳の筋肉」というくらい咳をするときに働く筋肉です。
この筋肉の緊張を和らげ、さらに身体全体の免疫系改善の施術が必要と考えました。
横隔膜や内臓の代謝の改善を行ったうえで、広背筋の緊張を和らげるため、「ぺトリサージュ」という筋膜リリースの手技を行いました。
うつ伏せで、背中の皮膚をつまんでひっぱる手技、皮膚と皮下組織の間にある「リンパ」の流れを改善する手技で、硬くなっているところは痛みを伴います。
1日おきにトータル3回くらいの施術で、かなり咳の回数・強さが和らいで、無事旅行にも行くことができました。
このぺトリサージュでは皮膚と皮下組織の間に流れているリンパの流れの改善に加え、浅筋膜のすべりの改善が期待できます。
ただ皮膚を引っ張るだけでは、痛いだけの施術になりますが、ぺトリサージュは組織を包みこむようなタッチで行うため、「心地よい痛み」になります。
長引く咳や肩・背中の張りにお困りの方は、ぜひご相談いただけると幸いです。